お好み焼館Wood Eggに、やって来ました |
毎年恒例!「夏休み親子お好み焼教室」を2015年8月7日(金曜)広島市西区商工センターにある『お好み焼館Wood Egg』で開催しました。当日は親子のみなさんがお好み焼の文化や歴史を学習した後、楽しいお好み焼作りに挑戦しました。
材料 2人分
お好みソース | 適量 |
広島お好み焼こだわりセット | 2人前 |
キャベツ(2〜3mm幅の千切り) | 300g |
青ねぎ(小口切り) | 10g |
もやし | 60g |
豚バラ肉 | 80g |
むし焼そば | 2食 |
卵 | 2個 |
お好み焼のつくりかた
1.生地をひく。
ボウルに水120mlを入れ、添付のお好み焼粉を加えて混ぜる。ホットプレートを180度に熱し、生地をお玉1杯程度落とし、中心から外側へ約20cmの円形に広げる。
- 水を先に入れ、お好み焼粉を加えた方がダマになりにくいです。
- 生地を一気に落として、同じところを通らないように中心から外側にお玉を回すと薄くのばせます。
2.具材を重ねる。
添付のかつお刻み節、1/2量のキャベツをのせ、添付の天かす・いか天、青ねぎ、もやし、豚バラ肉を順にのせてホットプレートを200度にする。
- キャベツは火が通りにくいので細めに切り、水で少し濡らしておくと火が通りやすくなります。
- お肉は縦方向にのせると、ひっくり返すときに具材が飛びだしにくくなります。
3.ひっくりかえす。
お玉半分の生地を上から全体にかけてつなぎとし、ヘラを使ってひっくり返す。豚肉がきつね色に焼けたらホットプレートを160〜180度にし、キャベツをしっかり蒸らす。
- ひっくり返すタイミングは、生地の周りが反って、キャベツから蒸気が上がりはじめたら合図です。
4.卵にお好み焼きをのせておさえる
お好み焼の横にむし焼そばをのせ、温まったらソースを加えてほぐし、(3)より少し大きめに広げて(3)をのせ、ヘラで軽く押さえる。ここではじめて生地を押さえます。
卵を割り、少し大きめに広げてお好み焼をのせる。ヘラで軽く押さえて卵が焼けたらひっくり返し、お好みソース、添付の青のりをかける。