Picnic & Cooking
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今日は大好きなお母さんとお弁当作りにチャレンジ!
ちょっと一工夫で、かわいいミニ動物園の出来上がり。
楽しすぎて思わず笑みがこぼれちゃう。
飾り切りで動物園
材料 4人分
かまぼこ | 1本 |
黒ごま | 適宜 |
あらびきポークウインナー | 2本 |
サラダ油 | 適宜 |
うずら卵水煮 | 6個 |
赤ピーマン | 適宜 |
作り方
ライオン
1.ウインナーは縦2等分し、端から約1cm間隔で切り込みを入れる。その中間を手前半分まで切り落とし、油を薄くひいたフライパンで軽く焼く。
●切り込みを入れるときは、下まで切り落とさないように竹串などを両端に置くと切りやすいです。
2.うずら卵2個は半分に切り、ウインナーを巻きつけてピックでとめる。
黄身の上に黒ごまをのせて目を作り、竹串などで口を作る。
うさぎ
1.かまぼこは、約1cm幅に切り、赤い部分を中央まで切り離す。
2.切り離した部分に、端を残して切り込みを入れる。
3.切り離した部分をくるっと内側に丸めて耳を作り、黒ごまを埋め込んで目を作る。
にわとり
彩りおいなりさん
材料 4人分
ご飯 | 2合分 |
A・酢・砂糖 | 各大さじ3 |
・塩 | 小さじ1 |
白ごま | 適宜 |
油揚げ | 6枚 |
B・だし汁 | 2と1/2カップ |
・砂糖 | 大さじ4 |
・みりん | 大さじ2と1/2 |
・しょうゆ | 大さじ1 |
鶏そぼろ・ 鮭フレーク・ コーン |
各適宜 |
ブロッコリーの新芽 | 適宜 |
作り方
1.
すし桶は、水を張って水分を含ませた後、水を捨ててふきんで軽くふく。
温かいご飯をすし桶に入れ、混ぜ合わせたAを全体に加え、うちわであおぎながらしゃもじで切る様に混ぜる。
人肌ぐらいに冷めたら、ごまを加えて軽く混ぜ、12等分にして俵型にまとめる。
●すし桶はたっぷりの水を張って水分を吸わせておくことで、ご飯が周りにくっつかず、すし飯が扱いやすくなります。
●うちわであおぎながら混ぜると、すし酢がなじみやすくなり、ご飯のつやも良くなります。
●俵型にしておくと、後で油揚げに入れやすくなります。
2.
油揚げは一枚ずつまな板の上に縦長に置き、手前から向こう側に菜箸を転がし、横半分に切って破らないように少しずつ袋状に開く。
●菜箸で押さえながら転がすと、袋状に開きやすくなります。
3.
2は熱湯で約2分ゆでて油抜きし、水気をよく絞る。
鍋にBを混ぜ合わせ、油揚げを加える。
落し蓋をして弱火で煮汁がほとんどなくなるまで煮詰める。
●油抜きすることで、油揚げに味がしみ込みやすくなります。
4.
3の汁気をよく切り、半分の油揚げは外側に少し折り返して1のすし飯を入れ、折り返した部分を戻してたたんで折り込む。
もう半分は油揚げを内側に折り、二重にしてすし飯を入れ、すし飯の上に鶏そぼろ・鮭フレーク・コーンをお好みで組み合わせてのせ、ブロッコリーの新芽を添える。
●油揚げの汁気をよく切らないと、中に入れたすし飯が汁気を吸ってぼろぼろになります。
●油揚げの切り口を少し折り返しておくと、ご飯が詰めやすくなります。
鶏のから揚げ
材料 4人分
鶏もも肉 | 2枚 |
A・酒・しょうゆ | 各大さじ1/2 |
・しょうがのしぼり汁 | 小さじ1 |
・塩 | 小さじ2/3 |
・こしょう | 少々 |
小麦粉・片栗粉 | 各適宜 |
揚げ油 | 適宜 |
作り方
1.
ボウルにAを合わせ、一口大に切った鶏肉を入れて揉み込んだら、下味がつくまで約20分おく。
2.
ビニール袋に小麦粉と片栗粉を同量入れ、汁気を拭いた1を空気と共に入れて振り、薄くをつける。
●ビニール袋の中でふって衣をつけると、手も汚れず簡単に衣をつけられます。
3.
揚げ油を中温に熱して2を入れ、弱火で5分揚げ、高温にしてカラリと揚げる。
油で揚げるのは危険なので、大人の人に揚げてもらいましょう。