2017年08月31日
「もずく基金」産地見学・交流会を開催
コープCSネットでは、次世代に活動をつなげる取り組みとして、組合員さん家族と沖縄県恩納村の生産者の交流を中心に「産地見学・生産者交流会」を実施しています。
生協で「もずく」を利用することが恩納村のサンゴ育成に貢献していることや、サンゴが海の生態系に果たす役割を実感し、沖縄の自然環境を体験しながら、学んでいきます。今年は8月22日(火)から24日(金)の2泊3日の日程で、6生協から15家族30人の組合員さん家族が参加しました。
【1日目】干潟観察、"里海づくり"の学習、サンゴ移植、海ぶどう養殖を見学
干潟観察
サンゴの移植をする様子
【2日目】ウミガメの赤ちゃんを見学(真栄田港)、バナナボート体験(子ども)、もずく加工場の見学(おとな)、美ら海水族館
ウミガメの赤ちゃんを見学
【最終日】旧海軍司令部壕見学、コープおきなわの店舗見学など
参加した組合員さん家族