2023年04月06日

100%リサイクル素材のコンテナーを導入

コープCSネットでは、尾道ドライセットセンター(広島県尾道市)にて2023年4月より100%リサイクル素材で作られたコンテナーを5,000箱導入します。コンテナーは中国5生協でドライ商品(常温商品)を組合員へ届ける際に使用しています。今回導入する5,000箱は、2023年度に入れ替えるコンテナーの1/3にあたり、CO2削減量は2,550kg(2リットルペットボトル2,608,625本分の製造に相当)となります。

対象生協:鳥取県生協、生協しまね、おかやまコープ、生協ひろしま、コープやまぐち

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↑尾道ドライセットセンター(広島県尾道市):中国5生協のドライ商品(常温商品)の集品をしています。

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↑100%リサイクル素材で作られたコンテナー

赤字で「この箱は使用済み容器を再利用して作られた地球環境にやさしい折りたたみコンテナーです。次回配達日まで大切に保管頂きご返却下さい。」と印字し、リサイクル素材で作られていない青箱と区別できるようにし、組合員にも分かりやすくします。

【コープCSネットがすすめるSDGs】

生協では、SDGsに貢献することを約束(コミット)する「コープSDGs行動宣言」を2018年に採択しています。コープCSネットでもSDGsの視点を大切に、事業・活動をすすめています。

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