2022年10月20日

広島市安佐動物公園に余剰農産物を提供

コープCSネットでは、広島冷蔵流通センター(広島市安佐北区)で発生した余剰農産物を広島市安佐動物公園(広島市安佐北区)に提供することになりました。

広島冷蔵流通センターでは、中国3県の地域購買生協(生協しまね・生協ひろしま・コープやまぐち)の冷蔵品の集荷などの物流業務を行っています。バナナなどの農産物は物流の過程で余剰が日々発生しており、これまで堆肥などに加工していました。この度、安佐動物公園と提携し、食品ロスを減らしていく観点から余剰農産物の一部を動物の飼料として有効活用いただけることになりました。

提供する品目は、バナナ、ニンジン、サツマイモなど。

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↑餌を食べるアヌビスヒヒ(安佐動物公園)

【コープCSネットがすすめるSDGs】

生協では、SDGsに貢献することを約束(コミット)する「コープSDGs行動宣言」を2018年に採択しています。コープCSネットでもSDGsの視点を大切に、事業・活動をすすめています。

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